百姓 田中義光の田中農園 TANAKA FARM

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ピーマンができるまで

田中農園の大人気商品のピーマン。ピーマンはまだ雪が残る3月から栽培の準備が始まります。

苗の段階は寒さに負けないように大切に見守りながら育て、ハウスに定植してからはピーマンがすくすくと育っていくように生育環境を整えていきます。

ピーマンがどのように栽培されるかをご紹介いたします。

  • ① ピーマンの栽培準備は3月から始まります。外の気温はまだ寒いので地面に温水パイプを敷き詰めたハウスを使います。
  • ② 地面に育成用ポットを置き、そこに土を敷き詰めていきます。その数は6,500個です。
  • ③ ポットに水を撒いて湿らせて、ピーマンの苗を入れる穴を作ります。
  • ④ その穴にピーマンの苗を入れていきます。苗は小さいので優しく丁寧に行います。
  • ⑤ 苗を入れ終わったポット。
  • ⑥ 竹串を一本一本差し込み、今後苗が成長して伸びたときに茎が折れないように苗を支えます。
  • ⑦ この作業を全ポット6,500個行っていきます。
  • ⑧ ピーマンのハウスの準備を同時に進めていきます。雪が積もらないよう畳んでいたビニールの伸ばしていき ます。長さ50mのハウス22本分を行います。
  • ⑨ ハウスに肥料を撒きトラクターで耕していきます。
  • ⑩ 専用の機械を使ってビニールを敷き、その中にたくさ ん土を詰め込み、ピーマンを定植するための土台づくりをします。
  • ⑪ その作業が終わったところ。青いホースに水が流れるよう、あとでポンプに連結します。
  • ⑫ しっかり成長したピーマンの苗。これくらい大きくなったらピーマンのハウスに定植していきます。
  • ⑬ ポットから苗を取り出し植えていきます。
  • ⑭ 定植したあとのピーマン。
  • ⑮ 定植後は温度管理を行い、定期的に水を撒き育成させていきます。そして5月中旬以降に花が咲き始め、6 月中旬頃に収穫が始まります。
  • ⑯ 8月ごろには人の背丈くらいまで伸び、たくさんのピーマンがなります。
  • ⑰ ハウス一本から約3トンのピーマンが収穫できます。品種名「みおぎ」は農協に卸し、品種名「あきの」は飲食店や個人のお客様にお届けしています。
  • ⑱ 田中農園では夏の時期のお米をご注文いただいたお客様に少量のピーマンを同梱して送っています。ぜひ田中農園の美味しいピーマンを食べてみてください!

田中農園のピーマンはたくさんのお客様からご好評をいただいています!こちらは7月から10月中旬までに期間限定販売になりますので、ぜひ一度ご賞味ください!

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