農園だより / Letter from Tanaka farm
田中農園便り Vol.71
17.12.10
田中農園便り Vol.70
17.11.06
稲刈りも無事終わり、ピーマンも今年の収穫を終了しました。今年はお米も野菜も品質がとても良く、農協に卸しているピーマンの価格も良いものでした。少し、ホッとしております。
今年の秋は雨の日が多くてハウスの後片付けが遅れております。そして、いつもこの時期に行っている松茸狩りも大不良で行けずじまいです…。今年もあと残り2か月を切りました。また来年に向けて準備を進めて行きたいと思います。
さて、11月1日より生糀(なまこうじ)の販売を開始しました。生糀は今年の2月から販売開始しましたが、有難いことにメディアにも取り上げられ売れ切れになることがありました。今シーズンは11月から販売しておりますので、早々に売れ切れになることはないと思います。ぜひ、この機会にご注文ください♪
どうぞ、よろしくお願いいたします。
〔義光〕
田中農園便り Vol.69
17.10.07
台風シーズンの秋、北海道は本州に比べ台風の影響を受けにくいですが、昨年は本州に一度も上陸せずに北海道の日高エリアを直撃したこともあるので一番天候が気になる季節でもあります。9月は台風が北海道に来ましたが思っていたほどの影響は無く、無事に稲刈りを終えることができました。
今年は新しいコンバインを導入、長男が一生懸命稲刈りをしてくれたおかげで例年よりも早く収穫が終わりました!10月のご注文分から新米にてお届けいたしますので、田中農園の新米をぜひご賞味ください。
また、10月8日(日)より生糀のご注文を承ります(こちらの商品発送は11月上旬予定)。田中農園の新米”ななつぼし”で作られる生糀です!
皆様からのたくさんのご注文、お待ちしております。
〔義光〕
田中農園便り Vol.68
17.09.09
全国的に雨続きだった8月、日高もスッキリしない天気が続いていましたが、後半は持ち直してくれました。おかげでピーマンも沢山実って忙しい日々が続いています。今年のお米の収穫量も例年並みになりそうで、後は昨年のような台風直撃がないことを祈るばかりです。
さて、8月は東京ミシュランガイド1星を獲得している「バードコート」の野島さんと、そのお弟子さんの上甲さんが農園にいらっしゃいました。ピーマンやほおずきが実っているハウスを見学し、その後は家族みんなでバーベキューをして北海道の美味しいお酒を飲んでとても楽しい時間を過ごすことができました!素敵なご縁に本当に感謝でございます。
これからもみんなが喜ぶような美味しい食材を提供できるよう精進していきたいと思います。
〔義光〕
田中農園便り Vol.67
17.08.08
田中農園便り Vol.66
17.07.05
田中農園便り Vol.65
17.06.07
田中農園便り Vol.64
17.05.09
田中農園便り Vol.63
17.04.11
田中農園便り Vol.62
17.03.05
田中農園便り Vol.61
17.02.06
寒さが一層厳しくなる1月、北海道内陸部ではマイナス30度まで気温が下がりました。また日本海側では大雪や吹雪にで荒れていたそうですが、日高は太平洋側ですので穏やかな日が続いていました。と言っても、気温はマイナス20度くらい下がった日もありましたが・・・。今年一年の天気も穏やかであってほしいですね。
さて、2月6日より、田中農園のななつぼしで作られた「生糀(なまこうじ)」の販売をネットでも販売開始いたします。この商品は、日高町里平の食材を使った食品加工・調理を通じて地産地消を目指す「りびら食楽カモミールの会」が製造しております。どなたでも塩こうじや醤油こうじ、甘酒などが簡単に作れるオリジナルレシピ付いておりますよ♪是非、一味違う生糀をご賞味ください!
ご注文はこちらをクリック(ネットショップへ移ります)
(※この商品は農閑期のみ販売の期間限定商品です)
〔義光〕
田中農園便り Vol.60
17.01.09
新年あけましておめでとうございます。昨年は天候不順で台風直撃など大変な時もありましたが、皆様のおかげで無事に年を越すことができました。ありがとうございます。今年のお正月は家族みんな揃って賑やかに過ごしました。こうやって家族が揃って過ごせることに幸せを感じます♪
さて、この度田中農園は1月1日に法人化し「株式会社田中農園」になりました。また、昨年末に長男の裕一郎の一家が実家に戻って来まして、今年から新体制で農作業をすることになりました。父としては嬉しい限りです!
その他、妻静子が代表を務める「食楽カモミールの会」から田中農園のお米を使った「生糀(なまこうじ)」の販売も近日開始します。
これからも皆様に美味しくて安心安全なお米とお野菜、食品をお届けできるよう励んでまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
〔義光〕